TYA Japanとは

TYA Japanとは、Tはシアター、YAはヤングオーディエンスの頭文字。
日本の「若い観客のための舞台芸術」という意味です。

近年の日本の児童青少年舞台芸術分野は、子どもの数の減少が主因で、全盛期からみると明らかに守りに入っており、未来を見据えた野心的な新作も生まれにくくなっています。

この状況を改善すべく、2016年4月7日、「TYAジャパン」の設立総会が開かれました。参加団体は、6団体。日本のそれぞれの時代のニーズに応えて生まれた分野ごとに分かれた、
・日本児童・青少年演劇劇団協同組合
・NPO法人日本青少年音楽芸能協会
・一般社団法人全国専門人形劇団協議会
・公益社団法人日本児童青少年演劇協会
・全国児童・青少年演劇協議会
・アジテジ日本センター

です。

今後は、各団体の上に傘をかけるように大きな組織を乗せることが必要だと私たちは考え、そして、ここを出発点として広範囲な人々に呼びかけつつ、組織の確立を目指していきます。

「TYAジャパン」の特徴は、個人加盟であること。それは、フリーのアーティスト、教育者、研究者、学生、鑑賞組織や行政の担当者、子どもの舞台芸術に関心を寄せるあらゆる人々に参加していただくためであるが、同時に、劇団単位で加入するこれまでの統括団体では、個人レベルまで情報が行き渡ることがなく、個人の発想が組織を動かすことが少なかったからという理由もあります。

2018年2、3月に予定している「アジア・フェス」、2020年のオリンピック・パラリンピックの文化事業として提案しようと考えている「アジテジ世界大会」の誘致などを視野に入れつつ、私たちの活動は始まろうとしています。

2016年8月
〈呼び掛け人〉
ふじたあさや・森田勝也・大野幸則・広瀬 清・松本則子・成田良治

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